樹脂窓の性能
樹脂窓の性能
断熱・遮熱、気密性に優れている。
窓から逃げたり入ったりする
熱量が少ない。
樹脂窓はアルミ窓と比べて、
窓から逃げる熱量を約71%削減。
夏:外の暑さが部屋に入り込ませない。
冬:室内の暖かさを外に逃がさない。
省エネや結露予防、防音効果などを発揮する。
樹脂窓(Low-Eガラス)の断熱性は、
窓の省エネ建材等級制度で最高位の4つ星★★★★
経済産業省告示の省エネ建材等級「窓」分野において、
最高位を得ています。
※日本国内の最高位を得る窓は他に、木製窓、アルミ樹脂複合窓
(いずれもLow-E複層ガラス)があります。
先進国の住宅では樹脂窓が主流
樹脂窓は、環境先進国ドイツで誕生して以来、欧米の先進諸国や中国で、省エネ推進の観点から急速に普及している。
環境先進国では、
樹脂窓じゃないと家を建てられない?
新築・リフォーム時の窓の断熱性能は、
法律によって定めらる国が増えています。
日本では、寒い地域で樹脂サッシは約95.5%の普及率
日本では1975年に発売開始されて以来、北海道をはじめとした寒冷地を中心に普及。
日本全国での認知度が低いのが実情